予防歯科に力を入れ小さいお子様からご年配の方までの歯をケアする上大岡ファミリー歯科

• 投稿日：2020年1月24日

上大岡ファミリー歯科では予防歯科に力を入れています。特に子どもにとって歯医者とは怖いイメージを持ちやすい場所です。しかし定期的な検診や口腔内のケアは子どもの歯を健やかに育て、健康な歯のまま何十年も生き続けるには欠かせないことです。

だからこそ、楽しく安心して通ってほしい。そんな願いを込めて、子どもでも怖がらずに来院出来るよう、子どもとのコミュニケーションを第一に、その子ごとの成長や性格に合わせたやさしい治療・予防に取り組んでいるのです。

特に子どもは自分だけで口腔内の管理を行うことが難しいため、お母さんによる仕上げ磨きはもちろんのこと、歯科で行うフッ素、シーラントといった予防措置や虫歯の早期発見・早期治療が不可欠です。フッ素を塗布することで虫歯菌の酸などから歯を守ることが出来ますが、上大岡ファミリー歯科ではフッ素を効果的に使って予防に役立てるため、数ヶ月おきに高濃度のフッ素を塗布するという予防を行っています。

それに加えて歯面の脱灰を抑えて再石灰化を促し、歯の耐酸性を高める効果があるＣＰＰ－ＡＣＰ（リカルデント）も併用して小児の虫歯を予防します。

また、シーラントというのは奥歯の溝をコーティングする虫歯予防法です。奥歯は虫歯になりやすい場所でもありますが、それは歯の溝が深い形になっていて、歯ブラシが溝の奥まで届かず食べ物や細菌などが詰まってしまうからです。そこでシーラントを行うことで深い溝を埋め、表面をなめらかにすることで歯磨きもしやすくなり、虫歯を予防出来るのです。

これらの治療は子どもの虫歯予防だけでなく、年配の方の治療や予防にも役立つため、子どもから年配の方まで満足出来る結果に繋がっているのです。