上大岡ファミリー歯科は市民病院、大学病院と連携を取って口腔外科の難しい治療も対応!
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上大岡ファミリー歯科では、安全な診察を行うために、まずは問診票に現在の心身の状態や病歴、アレルギーの有無などを記載いただき、更に直接の問診を行って来院者がどのようなことが気になっていて、どのような治療を希望しているか丁寧に確認していきます。
その上で最も気になるところをX線の撮影や現在の症状を確認するなど診断に必要な検査を行います。その上でどのような治療が選択可能か説明し、治療方針の決定を行うという順序になっています。
しかしその検査の中で、気になる異常が見つかることもあります。例えば特殊な生え方をしている親不知や、程度の重い顎関節症、口腔内の悪性腫瘍(口腔癌)の発見など。いずれもレアケースにはなりますが、これらの異常を発見した場合には高次医療が必要となります。
より専門性の高い医療機器の揃った市民病院や大学病院への通院や、そこでの治療が必要となってきますが、上大岡ファミリー歯科ではそういった専門性の高い病院とも連携をとっています。密な連携が取れるため、口腔外科の難しい治療が必要となっても対応が可能です。
特に口腔内の悪性腫瘍は早期診断・発見が不可欠で、そういった面でも見落としがないように定期的に通ってもらえるような働きかけを行い、検診・問診による異常の発見に努めているのです。
違和感は大きいけれど、万一大変な病気だった場合どうしたらいいかわからないから……という理由で歯科への通院を躊躇ってしまうことのないよう、全ての患者が安心して治療を受けられるよう万全の準備を整えています。